WindowsXPのお手軽カスタマイズ「これだけは!」
カテゴリー: パソコン・カメラ・AV |作成日:2007年6月 1日
コンセプトは、自己責任!
WindowsXPやコンピュータ任せではなく、自分のPCは自分が主人となって管理しよう!という心意気と手間をかけられる方向けのお手軽チューニング方法です。また、ここで紹介した方法は、簡単な手順で元の設定に戻すことができます。
システムのプロパティからのカスタマイズ

コントロールパネルから「システム」を選択して、「システムのプロパティ」を表示させます。コントロールパネルが「カテゴリの表示」になっていて「作業する分野を選びます」と表示されている場合は「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」を表示させます。
「詳細設定」タブをクリックします。
視覚効果をカスタマイズ

システムのプロパティからパフォーマンスの「設定ボタン」をクリックして、パフォーマンスオプションのダイアログを表示させます。
「視覚効果」タブをクリックします。
個人の好みにもよりますが、「デザインを優先する」に比べ「パフォーマンスを優先する」が当然パフォーマンスがよいです。個人的には「カスタム」で、「ウィンドウとボタンに資格スタイルを使用する」と「ドラッグ中にウインドウの内容を表示する」「フォルダでよく使用するタスクを使用する」にチェックを入れています。
仮想メモリのカスタマイズ

パフォマンスオプションダイアログから「詳細設定」タブを選択します。さらに「仮想メモリ」の「変更」ボタンをクリックします。

仮想メモリとかページングファイルというハードディスク上にできる領域をひとつのドライブに設定します。細かい説明は省きますが、断片化を防ぐことで高速化します。特に動作が重いアプリケーションを多用するユーザーはしばらく使ってみて「推奨」のページングファイルサイズを参照して、カスタムサイズへ変更するがよいです。カスタムサイズにして、「初期サイズ」も「最大サイズ」も同じ値を入力します。
また、使うアプリケーションにもよりますが、動画編集などを行わない場合やメモリが充分(1GB以上)のパソコンの場合には、「ページングファイルなし」だと激速です。
エラー報告を無効にする

「詳細設定」タブから、「エラー報告」ボタンをクリックします。

アプリケーションにエラーが発生した場合にインターネット経由でMicrosoftにエラーを報告することがデフォルト設定です。今後Windows Updateなどで公開されるパッチに強く貢献したい方以外、特に常時接続ではない方やモバイルユーザーには困った機能ですので無効にします。
システムの復元を無効化する

「システムの復元」タブをクリックします。「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」にチェックを入れて「OK」もしくは「適用」ボタンをクリックします。
システム自体に変更が加えられるようなアプリケーションやドライバのインストール、アップデートを除き、監査はあまり必要ありません。パソコンのセットアップの際やプログラムのインストール時などには手動で再度有効にすることもできるので自動監査を無効にして、Windowsを高速化させましょう。
自動更新を無効にする

「自動更新」タブを選択し「自動更新を無効にする」にチェックをいれます。
忙しいときに限って「更新の準備ができました」とかのアラートが表示され、パソコンが遅くなったことがある方におすすめ。常に最新でなくても、パッチの安定性が確認されてから更新してもほとんどのユーザーには事実上問題はありません。ただし、必ず定期的にブラウザでMicrosoft Updateにアクセスして手動で更新はするようにしましょう。
Microsoft Update
セキュリティーセンターのカスタマイズ

コントロールパネルから「セキュ
リティセンター」を選択して、「Windowsセキュリティセンター」を表示させます。
セキュリティセンターからの警告を無効にする

セキュリティーセンターの右下にある「セキュリティセンターからの警告の方法を変更する」をクリックします。「警告の設定」ダイアログのチェックをすべて外します。
Windowsファイアウォールを無効にする

「ファイアウォールは、別ソフト(例:ウィルスセキュリティーや、ノートン360やマカフィーウイルススキャン)にまかせています」という方はWindowsファイアウォールを無効にしたほうがよいでしょう。
デスクトップ関連のカスタマイズ

コントロールパネルから「画面」を選択して、「画面のプロパティ」を表示させます。
スクリーンセーバーは使わない

「スクリーンセーバー」タブを選択します。スクリーンセーバーのプロダウンメニューから「(なし)」を選択します。
使いません。元々スクリーンセーバーはブラウン管を使ったモニタでの焼き付きを防止するための機能。液晶ではその意義はありません。省電力のためにも「なし」を強く推奨します。
デスクトップのクリーンアップを無効にする

「デスクトップ」タブを選択します。さらに、「デスクトップのカスタマイズ」ボタンをクリックします。

デスクトップのクリーンアップから「60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する」のチェックを外します。
「60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する」なんて余計なことがデフォルト設定です。60日たっても例え使ってなくとも、勝手に消さないで欲しい。なんていう人は無効にしましょう。
その他のちょいカスタマイズ
自動時刻あわせを止める

コントロールパネルから「日付けと時刻」を選択して、「日付けと時刻のプロパティ」を表示させます。「インターネット時刻」タブをクリックし、「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」のチェックを外します。
実はあんまり同期されません。手動で合わせてもよいのではないでしょうか?
ユーザの簡易切り替えを使用しない

コントロールパネルから「ユーザーアカウント」を選択して、「ユーザーアカウント」を表示させます。「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」をクリックします。
さらに、「ユーザーの簡易切り替えを使用する」のチェックを外します。
ひとりしか使わない専用パソコンなのにユーザの簡易切り替えは必要ありません。この機能はちょっとリソースを消費するので無効にすることで安定化できます。
サウンド設定をなし にする

コントロールパネルから「サウンドとオーディオデバイス」を選択して、「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」を表示させます。「サウンド」タブをクリックし、サウンド設定のプルダウンメニューから「サウンドなし」を選択します。
ちょっとした動作でサウンドをいちいち鳴らすとリソースを消費します。また、プレゼンテーション中などに不意に音がなるのを防ぐこともできます。音楽編集はもちろん、動画編集などの場合には、ノイズ発生の原因にもなるので必ず切っておいた方がよい設定です。
スタートアッププログラムを無効にする

「スタート」→「すべてのプログラム」→「スタートアップ」に登録されたアイコンをドラッグ&ドロップで違うメニューに移動します。
スタートメニューの「スタートアップ」に登録されたアプリケーションは、自動的に起動します。これを必要のなときだけ手動で起動することでWindowsのリソースを節約できます。
また、このスタートアップに登録されていないアプリケーションでも自動起動します。 代表例が「Windows Messenger」と「Quick Time」「AdobeREADER」でしょうか?常時使わないのなら、自動起動を無効にしたほうが絶対によいです。
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