Adobe Dreamweaver

プロの現場で鍛えられた優秀なソフト
「Dreamweaver」はAdobe(元Macromedia)の商標で、WEBサイトの制作・管理に特化したソフトです。同様のソフトにMicrosoftの「Frontpage」「Expression」やIBMの「ホームページビルダー」などがありますが、WEB業界のプロの現場で使われているのは圧倒的に「Dreamweaver」です。 プロフェッショナル向けのソフトウェアだけに高機能ですが、直感的な操作でWEBページを制作することができます。また、ページ数が増えたときでも、WEBサイト全体の修正や変更の管理などをすることができます。
プロの現場で使われているため、豊富な書籍などの資料が揃えやすいため、独習もしやすい点も見逃せません。
Adobeからは「GoLive」、Microsoftからは「Expression」IBMの「ホームページビルダー」という同様ソフトが発売されていますが、まだまだプロの現場では「Dreamweaver」が使われる思います。
WEBサイト制作の現場にかかわりたい人はもちろん、しっかりとしたWEBサイトを責任もって立ち上げたい人にはぜひ使って欲しいソフトです。
弊社のお客様向けの情報
弊社もWEBサイト制作は基本的に「Dreamweaver」を使用しています。したがって、弊社の制作したWEBサイトをお客様自身で修正や変更する場合にも「Dreamweaver」で作業していただくことをお勧めしております。 また、同社製品には「Dreamweaver」との連携に特化した初心者向けで安価な「Contribute」という製品もありますので、簡単な修正や変更ならばこの製品を使用することをおすすめいたします。
Dreamweaverの正式な読みは何ですか?
【Dream】(夢)にWEBサイトの【WEB】に【er】を付けた【Weber】と思いきや、正しくは【weave】(織る)なんです。通常はみんな「ドリームウェーバー」と呼んでいますが、正しくは「ドリームウィーバー」。いろいろ諸説反論があるようですが、商標を持っているオフィシャルサイトでそう呼ぶように指定されているのだから仕方ありません。仲間内で話す場合はともかく、店頭でお買い求め頂く際はぜひレジで声高に「ドリームウィーバー」と呼びましょう。
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