ダイナソー

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キツネザルに育てられたイグアノドンが隕石の被害から逃れ、約束の地へ!ディズニーの最新CGを駆使した作品です

最新CGで白亜紀の恐竜を超リアルに再現

ダイナソー表紙

ダイナソー 原題「DINOSAUR」

  • 出演: サミュエル・E.・ライト, 玄田哲章, 江角マキコ, 中田譲治, 中尾隆聖
  • 製作者: パム・マースデン
  • 言語音声:英語:リニアPCM(5.1chサラウンド)/英語:DD(5.1chサラウンド)/日本語:dts(5.1chサラウンド)/日本語:DD(5.1chサラウンド)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • DVD発売日: 2004/6/4
  • 時間: 82 分
  • ASIN: B00023PJGA

「ダイナソー」というかブルーレイディスクについて

 ディズニーががんばりました!拍手です!既に観た人は「似たストーリーの作品を見たことがある」なんて無粋なことは言わないように。

恐竜たちの躍動感あふれる動きや背景の自然などCGと実写撮影の併用によって描き出される白亜紀は凄いです。「だれも白亜紀など見たことないのにリアルかどうかなんてわかるわけがない!」なんて無粋なことも言わないように。化石からは正確な再現ができない恐竜の色がキャラによって色分けされているのもこの際、許してしまいましょう。多く方は、素直にそのCGのリアルさを絶賛すると思います。今後DVDとBDが発売されていたら間違いなくBDを買うでしょう。それぐらいの違いがあります。

が、僕は先に購入したアンプ「TA-DA3200ES」と「PS3」の組み合わせでブルーレイディスクを再生して観たかった(聞きたかった)のが第一理由。結果は大満足。現在「PS3」はアンプにHDMIで音声を出力し、テレビにはD端子で映像を出力していますが、ドルビーのサラウンドやDTSなどに比べて、リニアPCMの音声ははっきり音が分離している感じ。オペラ風のBGMシーンでは、コーラス隊が後ろから歌い、前面でキャラクターのセリフがはっきりと聞き取れます。ブルーレイディスクの中には音声がDVD相当のタイトルもあるのでブルーレイの実力を試したい方にはこのタイトルはよいかもしれません。DVDバージョンも予約したので、後日聞き比べをしてみたいと思います。

「ダイナソー」のストーリーについて

さて、ストーリーほうですが、弱肉強食の自然世界を描きながら、主人公の種を越えて助ける行動に対して賛美されています。NO1好きなアメリカ大衆向け作品として、ライオンなどの絶対強者ではなく、ちょっと弱い草食動物が主人公なのは珍しいかもしれません。

キツネザルに育てられたイグアナドンの主人公(アラダー)らが隕石の被害を逃れて、たくさんの草食恐竜たちと一緒に集団で移動し、新天地を目指す、というのが大筋です。主人公は勇気があってだれにでも優しい、一方対照的に描かれているのは群れを統率しているリーダーのクローン。現実的な意見を主張していますが、はっきり言ってかわいそうなくらいに悪役。これまでのアメリカ映画だとリーダー(もしくはヒーロー)を主人公にして、そのリーダーシップや行動を賛美する作品が多かったように思いますが、心変わりでしょうか? アメリカ人みんながリーダーを目指して「船頭多くして船山に登る」状態になったのでしょうか?ま、ミッキーマウスもネズミだし、きっとアメリカもいろいろなんでしょう。私的にはあのリーダーのクローンにはちょっと同情してしまいます。ディズニー作品らしく子供から大人まで楽しめるので購入して手元にあってもよいタイトルだと思います。

 

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このページは、新宿の働かない社長が2007年3月13日 16:58に書いたブログ記事です。

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