ベランダ ガーデニング その1 これまで編

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来社された方はご存知かと思いますが、株式会社アドベンプロダクツのベランダには、ハーブをはじめとした草花とか、淡水魚とか貝とかキノコとかが栽培、飼育されています。暖かくなってきたので、ベランダガーデニングを一新しようと思います。今後もいろんな仲間たちが増えていくこととは思いますが、ベランダガーデニングのこれまでとこれからを、前編、後編に分けてご紹介します。

ベランダの自然条件

ベランダは一般に、風の強さ、日当たり、温度、置き場所といった具合に、園芸を楽しむスペースとしてはかなり過酷な条件。夏場など日中の温度が50℃近くまで上がる場合もあり、植物にとって過酷な自然環境。冷暖房の室外機からでる温風、冷風の影響も考慮しなければなりません。

株式会社アドベンプロダクツのベランダは、南東向きおよそ20畳の広さがあります。日当りはよいのですが、周りのビルに遮られて直射日光があたるのは午前中のみ。真夏には直射日光が当たる部分は50度近くになります。 しかし、一般家庭と比べて手すりに洗濯物を干すスペースを確保しなくてもよかったり、2階のため避難スペースを確保しなくてもよい利点があります。

ベランダガーデニングの沿革

  • 実家から奪ってきたオリヅルランを植える→翌年オリヅルラン大繁殖→鉢が増える
  • タープの設置
  • トウモロコシとヒマワリ栽培→日照方向に合わせて変な方向に伸びる
  • ミント類、ローズマリーなどのハーブ栽培開始→翌年より増える。
  • ウコン栽培→沖縄土産でもらったものが発芽したので植える。2年でおよそ4倍収穫
  • ブルーベリー栽培→収穫成功
  • ミニトマトの金魚水槽連動水耕栽培!→金魚の水槽の水でとトマトの水耕栽培ができるかチャレンジ。日照時間不足で収穫できたもののあまり収量あがらず
  • ハンモックの設置
  • ローレル栽培→10cmの苗が現在2m越え
  • ゆず栽培→新宿区より新生児誕生の際にいただけるもの。2実収穫

ベランダガーデニングのこれまで栽培リスト

「せっかくだから、役立つ(食べれる)植物を育てよう」
「あまり手間、暇かけずに植物を育てよう」
という主旨でこれまで、多年生の常緑ハーブ類を中心に栽培してきました。ほとんどは種から発芽させてきました。今後のためも含めリストにしておきます。

セージ

セージ

  • 詳細名称: コモンセージ
  • 和名(別名):サルビア
  • 科:シソ科
  • 宿根草
  • 原産地:地中海沿岸
  • 利用方法:肉料理
  • 効能:精力増進・抗酸化
  • 利用場所:葉、花
  • 土壌の好み:乾燥気味
  • 説明:
    「ソーセージ」というくらい、肉料理には欠かせない。抗酸化作用が強く「長生きしたいなら5月にセージを食べよ」など諺にもなっている。

セージ

ナスタチューム

  • 詳細名称: ナスタチウム
  • 和名(別名):キンレンカ
  • 科:ノウゼンハレン科
  • 1年草
  • 原産地:南米
  • 利用方法:サラダ
  • 効能:食欲増進、利尿作用、消炎作用
  • 利用場所:葉、花
  • 土壌の好み:水はけ
  • 説明:
    「ナスタチューム(鼻が曲がる)」の意味はその辛味が由来。ビタミンCが豊富で葉をマスタード代わりにしたり、花や実をサラダで食べる。一年草なのに、春になると自然に生えてきます。

バジル

バジル

  • 詳細名称:スイートバジル
  • 和名(別名):メボウキ
  • 科:シソ科
  • 1年草
  • 原産地:熱帯アジア・アフリカ
  • 利用方法:ソース
  • 効能:鎮静作用・リラックス効果
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:湿った土
  • 説明:
    バジリコでもおなじみイタリア料理には欠かせない。トマトとの相性ばっちり。古代ギリシアでは貴人の香水や薬に使われ「王様のハーブ」と呼ばれた。

ミント

ミント

  • 詳細名称:ペパーミント
  • 和名(別名):ハッカ
  • 科:シソ科
  • 宿根草
  • 原産地:ヨーロッパ
  • 利用方法:ハーブティー
  • 効能:整腸
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:湿った土
  • 説明:
    ガムや歯磨き粉に使われる清涼な味と香りが特徴のハーブ。殺菌作用が強いため、ねずみ避けなどにも利用される。

レモンバーム

レモンバーム

  • 詳細名称:-
  • 和名(別名):メリッサ
  • 科:シソ科
  • 宿根草
  • 原産地:ヨーロッパ、中央アジア
  • 利用方法:ハーブティー
  • 効能:沈静・記憶力
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:肥沃
  • 説明:
    葉をこするとレモンの香りがする。古くから「長寿のハーブ」と呼ばれているが、最近は花粉症の効果で注目されている。ミントとブレンドすれば花粉症に効果大とか!

ローズマリー

ローズマリー

  • 詳細名称:-
  • 和名(別名):-
  • 科:シソ科
  • 常緑低木
  • 原産地:地中海沿岸
  • 利用方法:肉料理、美容
  • 効能:強壮
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:乾燥気味
  • 説明:
    記憶力や強力な抗酸化作用と血液循環促進の働きや虫除けにも。美容液の「ハンガリー水」は72歳の王妃がこのハーブで若返り求婚されたというエピソードが由来。

ロケット

ロケット

  • 詳細名称:ルッコラ
  • 和名(別名):ハナダイコン
  • 科:アブラナ科
  • 1年草
  • 原産地:地中海沿岸
  • 利用方法:サラダ
  • 効能:利尿作用、消化促進、血液浄化
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:水はけ
  • 説明:
    ピリッとした辛味とゴマの風味。クレオパトラが美しさを保つために好んで食べたそう。ビタミンC、Eを豊富に含むため、熱を加えずサラダなどで食べる。

ローリエ

ローリエ

  • 詳細名称:ローレル
  • 和名(別名):月桂樹
  • 科:クスノキ科
  • 常緑樹
  • 原産地:地中海沿岸
  • 利用方法:香辛料、カレー
  • 効能:食欲、消化促進
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:水はけ、肥沃
  • 説明:
    オリーブと共にオリンピックの勝利者に葉が冠として贈られる。乾燥させた葉は、強力な空気清浄能力があるとされる。ちなみに自宅のビル名はローレルビル。

タイム

タイム

  • 詳細名称:コモンタイム
  • 和名(別名):タチジャコウソウ
  • 科:シソ科
  • 多年草
  • 原産地:地中海沿岸
  • 利用方法:香料
  • 効能:防腐、殺菌、消化促進、咳止
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:肥沃
  • 説明:
    「あなたはタイムの香りがする」というのは古代ギリシャでは最高の賛辞だったそう。現代でも香料をはじめ殺菌効果のため、薬用にも使われている。ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、肉や魚料理によく合う。

ウォータークレス

ウォータークレス

  • 詳細名称: オランダミズガラシ
  • 和名(別名):ミズガラシ、クレソン、川菜
  • 科:アブラナ科
  • 多年草
  • 原産地:ヨーロッパ、中央アジア
  • 利用方法:サラダ、おひたし
  • 効能:貧血、くる病、心臓虚弱、強壮
  • 利用場所:葉
  • 土壌の好み:湿った土
  • 説明:
    刺し身のつま等にして、生食したり、こま切りにしてスープやソースの浮かしにします。セリに似た苦み混じりの風味が大人の味。ニコチンの分解にもよいとされ、愛煙家にオススメなハーブです。

ブルーベリー

ブルーベリー

  • 科:ツツジ科
  • 低木性果樹
  • 原産地:アメリカ、ヨーロッパ北部
  • 利用方法:直接、ジャム
  • 効能:眼精疲労、血管、活性酸素
  • 利用場所:実
  • 土壌の好み:酸性
  • 説明:
    ジャムを大量に食べていた英国空軍のパイロットの視力がよかったことから、研究されはじめたブルーベリー。有効成分のアントシアニンは疲れ目のほか、活性酸素の働きを抑えることもわかり注目されている。

トマト

トマト

  • 詳細名称:アイコ
  • 科:ナス科
  • 1年草
  • 原産地:南米
  • 利用方法:直接、ソース
  • 効能:動脈硬化、美白
  • 利用場所:実
  • 土壌の好み:肥沃(永田農法とかでは痩せかな)
    説明:
    「アイコ」は、「さかたのたね」より2004年4月に登場したミニトマト新品種。果実中のゼリー分が少なく肉厚なため、食べやすい。抗酸化作用を持つリコピンやうまみ成分のグルタミン酸含量が高く、病害虫にも強い。

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コメント(4)

やっとるねー!
またあのバジルが効いたチキンが食べたいなー
美味い!

僕もチャレンジしてみようかと思っています。

ただ、マンションのバルコニーで栽培するため、なかなか日にあたりが弱かったり、風が強かったりするため、ある肥料を与えたいと考えています。

使ってみます?かなり強力。良く育つみたいです。
もうご存じかもしれませんが。

金魚全滅はびっくりしたよね。

>重さん
また、近々、やるので、ぜひ、食しにいらしてください。近々ですと今週末11日におこないます。よろしければ、みなさんもどうぞ。
>そるとさん
むむ。ぜひ、チャレンジしてみてください。
肥料もいいですけど、植物の選定が一番重要です。
あと、不思議ですが、ハーブ(特にシソ科で顕著)では
肥料は極力少なくするほうが匂いが強くなるようです。
ただ、その謎の肥料 使ってみたいです。

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このブログ記事について

このページは、新宿の働かない社長が2007年5月 4日 01:33に書いたブログ記事です。

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