結婚披露宴の写真
屋上に登って撮影
窓からは葉山の海が見える結婚式会場
今回の主役の新郎新婦
新郎新婦のご両親。娘、息子の新たな門出にいろいろな思いがあるのに違いない。
宮下ワールドの紹介
宮下(仮称)は、工学部出身だからなのか、学生時代より、特異な工作などで、宮下ワールドを作り出し、周囲を笑わせたものでした。結婚式もやってくれるに違いないと、確信していましたが、いろいろと、やっていただきました。
婚約指輪
受付には、いきなり婚約指輪が放置されています。なんと500カラット!のプラスチック製! その大きさゆえに、指輪の規格を越え腕輪になってしまっています。
心の潤滑剤に・・・
カッパが背中を洗われて「かっぱらい?」3が書かれた「三角定規(3書定規)」意味不明です。他にもサルに×が付けれたオリジナル禁煙(禁猿)マーク」などが式場に飾られていました。
トイレのフォトスタンド
トイレの洗面台トイレには、二人のフォトスタンドが飾られています。男性用トイレでは新婦が目を塞いでいます。もしや、と思って女性トイレを確認すると、やはり新郎(♂)が目をつぶっていました! 細かい!
乾杯挨拶
極度の緊張を強いられる乾杯挨拶はサバが行った。可も無く不可もなく普通にこなした。
宮下結婚式、出席から最終解散までの流れ
16:00から神奈川県は葉山で行うというので、結構大変! 駅からも離れているので同期で話し合った結果、レンタカーであいのりして13:00新宿スタート。こんなとき、「宗教上の理由で飲めない」と周りに公言している下戸の友人「執事宮本」が使えます。運転は執事にまかせ、乗員はみんなめでたい席ということで、ビールを買い込んで飲みながら葉山に向かいました。
結婚式では、大学時代がそうだったように「新郎をいかに飲ますか」に焦点が絞られました。が、新郎はかたくなに拒否の姿勢を崩しません。大人の姿を垣間見た気がしますが、ちょっと残念だった気もします。
しばらくは、部活メンバーで新郎職場の友人を連れていくなど手を変え品を変えいろいろ試しましたが、あまりにもかたくなな態度なのと、どうでもよくなったので、自分たちでしこたま飲んで祝うことに徹しました。
僕は席を新郎職場友人に移動し、
「職場ではみなさんとよく飲まれるんですか?」
「飲みに誘っても来てくれないよ」などと新郎の話をしたりしているうちにつつがなく式が終了。
退席中に、バイオリンとピアノの生演奏の方に好みの曲を演奏してもらったりしていると、友人のひとり少々飲みすぎたらしく、式場の人に車椅子を用意してもらって、友人らに介護しながら式場から運び出されていました。
2次会が設定されていなかったので、レンタカーで新宿に帰って、弊社で飲みなおす。アルコールとたわいの無い話で明け方まで語らう。あまり内容を詳しくは覚えていないが、大学時代の僕らの青春も
大げさに言うのならばきっとそういうことなんだろう。
なんか立派なのありがと、
父ちゃん母ちゃん見上げる写真やボケた水道蛇口後ろにピントの写真、りえ頭後ろからのサバの写真とセンスなのか技なのか凄いと思った。
別に文章、感じ方は人それぞれなのでかまわないのだけど、2点ほど…
1、婚約指輪はプラスチックではなく、クリスタル製です。
2、名札ではなく、プロフィール紹介用紙です。
広げて貰えば分るのだけど、ワッペンに感じた?Tシャツをイメージし洗濯ハサミのつもりです。
サバの結婚式までには夫婦でアドプロ伺います。