「夢をかなえるゾウ」を読んでみた

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1年に100冊は読書する働かない社長(本当!?)ですが、たまたま図書館のストックがなくなってしまったので妻の読んでいた本を読んでみました。 妻はママ友から借りたそう。ありがとうございます!

なかなかよかったので久方ぶりにレビューを・・・。

自己啓発+小説 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 単行本: 357ページ
  • 出版社: 飛鳥新社 (2007/8/11)
  • ISBN-10: 4870318059
  • ISBN-13: 978-4870318052
  • 著作:水野敬也 (著)

「夢をかなえるゾウ」の内容

「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書があふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことがありません。なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。

主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。

しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。

成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。拙著『ウケる技術』や企画・脚本を担当したDVD『温厚な上司の怒らせ方』でも意識した「笑えてタメになる」という形式をさらに深めた本に仕上がったと思います。ぜひ読んでみてください。

AMAZON 著者コメント

象だけに、ちょっといままでの啓発本の想象を超えている ぞぅ。

ちょっと旬を逃したのだけれども、なかななよい本だったと思います。さらっと読めるので、読んでない人にはおすすめします。

さて、僕は乱読なので、図書館に行って適当な棚から5冊ぐらいずつピックアップして読書することにしています。棚ごと読書法 のおかげで、自己啓発の類の本は、数年に一回はそのターンが回ってきて、まとめてたくさん読んだりします。

自己啓発書は本書でも触れられていますが、古くは論語から脈々と多くの人が「成功する」という共通のテーマで書いています。書き手は、成功者本人の場合、あるいは成功者を取材、分析といった2つのパターン。自署の場合でも、取材の場合でも、後の結果が成功と約束されています。

たいていは印象に残るエピソードを紹介して、それが成功には必要! と説くパターンが王道なのではないでしょうか?

たいていのパターンは決まっていて、真新しい訓示はなく、オーソドックスなことを皆言っているように思います。ぼくなりにまとめるとキーワードは、

前向きな思考と努力先駆的な発想、そして、感謝

です。成功(たいていがお金持ち)するためにはそれぐらい、このキーワードは大切なんだと思います。

もちろん、この夢をかなえるゾウ も、このキーワードが大前提ですが、なんていうか、今までの自己啓発本の言わんとしていることを網羅しているように感じました。巻末には、有名自己啓発本の参考文献も掲載されていて、納得。

また、古今東西の偉人や有名人(偉人と有名人は違うと思っています)らのちょっとしたエピソードがもりこんであったりして、いい加減なゾウの神様「ガネーシャ」に語らせているのも好感的です。

これまでの啓発的な本は、

「そうは言ってもなぁー」

と、紹介されるエピソードの時代だったり、国だったり、諸々の環境を理由に、どこか他人ごとのように感じてしまうものです。が、本作「夢をかなえるゾウ」の主人公がどこにでもいそうなダメサラリーマンというのが新鮮です。

ま、個人的には、有名になりたい、お金持ちになりたい、といった類の夢には、あまりそそられない。

僕の夢は、ずばり「よい死を迎えたい」です。

ガネーシャの教え

本書「夢をかなえるゾウ」で語られているゾウの神様、ガネーシャの教えを列記しておきます。

  • 1 靴をみがく
  • 2 コンビニでお釣りを募金する
  • 3 食事を腹八分におさえる
  • 4 人がほしがっているものを先取りする
  • 5 会った人を笑わせる
  • 6 トイレを掃除する
  • 7 まっすぐ帰宅する
  • 8 その日頑張れた自分をほめる
  • 9 一日何かをやめてみる
  • 10 決めたことを続ける為の環境をつくる
  • 11 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
  • 12 自分が一番得意なことを人に聞く
  • 13 自分の苦手なことを人に聞く
  • 14 夢を楽しく想像する
  • 15 運が良いと口に出して言う
  • 16 ただでもらう
  • 17 明日の準備をする
  • 18 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
  • 19 誰か一人のいいところを見つけてホメる
  • 20 人の長所を盗む
  • 21 求人情報誌を見る
  • 22 お参りに行く
  • 23 人気店に入り、人気の理由を観察する
  • 24 プレゼントをして驚かせる
  • 25 やらずに後悔していることを今日から始める
  • 26 サービスとして夢を語る
  • 27 人の成功をサポートする
  • 28 応募する
  • 29 毎日感謝する

いくつ実践できることでしょうか? 最初の1 靴を磨く からして、靴がスニーカーなので躓いたぞぅ!

テレビドラマ化について

テレビを観ない というのはテレビでどう扱ったのだろう??

テレビとずいぶんと離れた生活をしているので、知らなかったのですがテレビドラマ化されるぞう。
原作の中には
「テレビのコンセントを抜く」
というシーンがあるのだけれど、ドラマ中ではどうしたのかな?
CMの間にトイレを済ませてください!」
の発言でスポンサーの怒りを買い降板させられてしまうテレビ業界です。
観ている人がいましたら、ぜひ、教えてください。

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このページは、新宿の働かない社長が2009年1月22日 21:38に書いたブログ記事です。

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