JR東日本、体臭専用車両を来年4月1日から
映画の喫煙シーンも暴力シーン同様にR指定になるとか。
JR東日本に寄せられる「臭い!」の苦情
JR東日本は、2009年4月1日の首都圏の駅の全面禁煙にひきつづき、気持ちよく電車を利用してもらうため、分煙ならぬ分臭(ぶんしゅう)運動を検討している。
「ワキガの臭いが耐えられない。快適な通勤のために、ワキガの方々の手術費用をJR東日本が負担するのは当然だ!」
「きつい香水で気持ち悪くなり、途中下車した。そのため、受験に間に合わなくなった。JR東日本には責任をとって裏口入学させて欲しい」
など毎日数千件もの苦情が寄せらる。2008年4月1日から2009年4月1日までのJR東日本が負担する手術費用や裏口入学費用もおよそ4億1円にものぼるという。これをうけ、JR東日本は昨年の4月1日より「におわない電車プロジェクト」専門チームを設立して様々な方法を極秘に検討している。
一斉に撤去された喫煙所
臭い人は専用車両に乗車
現在のところ最も有力な方策は、自動改札機に、臭いセンサーをつけて、臭う客を完全に分離する方式。臭いの反応があった人は、改札通過後ビニール袋で完全密封された状態で、ホームの端に設置された全面ガラス張りの「臭い人待避所」にて電車を待つことが義務づけられる。
ここに収容された人は、通常の車両に乗車することはできず、臭い人専用車両に乗ることになるという。
喫煙できるのか禁煙なのかわかりにくい喫煙所
臭いセンサーの判定が決め手
当システムを研究中のJR東日本職員は
「臭いセンサーの反応レベルをどれぐらいに設定するのかがキモになると思います。あまりに厳密な判定をするとほとんどの方が臭い人専用車両に乗せなければならないことになってしまいますから…。
チーム内では「ちょっとでも臭う人は改札口を通過できなくすればいい!」なんて厳しい意見もあります。」
自動改札機の臭いセンサーは、来年4月1日から試験的に新宿駅に導入予定。
この関連の報道を受け、4月1日現在、首都圏では消臭剤が店頭からいっせいに無くなり、購入することが難しくなっている。一方、化粧品売り場の香水の売り上げは激減しているという。
本当にそうなんですかねー。俺の知り合いの友達にJR東日本で働いてた人いたけど、隣の席の人が2メートル先まで強烈に臭うようなかなりひどいワキガで、1年以上毎日ひどい臭いに耐えながら仕事をして、精神的苦痛を訴えてもキャリア採用の上司に訴えを跳ね除けられ続けてやめた人いましたけど。その部署がお客様サービスの部署だったし、そんな会社なのに臭い専用車両なんて作るんですかねー。客のほうぜんぜん見てない会社だっていう内部事情はいろんなところから聞くし、信じがたい。
信じないで下さい。絶対にウソ、でまかせ、もしくはエープリールフールのジョークだと思います。
書いている本人が言うのだから、間違いありません。
間違いないってばっ!!
「この記事を書いている人は嘘つきだ」と書いた本人が言っていますので…。
「クレタ人のウソ」ようなパラドックスですが本当です。