死ぬまでに食べたいものベスト5

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ふと、考えてみた。 せっかくなのでランキングにしてみた。 珍しいから、貴重だから、という理由で値段が高いモノにはあまり食指が動きません。99%の思い込みと1%の浪漫が必要なようです。

第5位 キビヤック

たしか、この本だったと思います。たしか、キビヤックはこの本に登場したんだと思います。

とっても臭い、けど美味しい!?

植村直己氏の本に出てくる料理。鳥をアザラシにつめて、地中で発酵させて、おしりの穴から内臓をすすって食べる というすさまじい料理がキビヤック。読んだときのショックはかなりでかかった。グリーンランド、アラスカ、カナダなどのイヌイット(エスキモー)が作る伝統料理で、お祝いの席なので出されるというから、美味しいに違いない。
ぜひ、現地で食べてみたい。

第4位蚊の目玉のスープ

バット・グアノとして普通に園芸用肥料で売っているこのなかから蚊の目だけを分離することがはたしてできるのか?

珍味と言えば・・・

燕の巣を食べようと思った人はすごいです。さて、もっとすごいのが蚊野目玉のスープを作ろうと思った人。かつおぶしを発明した人とおなじぐらい尊敬します。ただ、現実にはあるのかどうなのか実在が怪しい料理かとも思っています。

コウモリの糞の中から丁寧に蚊の目玉を取り出してスープにしたものらしいですが、そもそも、コウモリの糞から蚊の目玉だけ取り出せるかが疑問。コウモリの糞は、バット・グアノとして普通に園芸用肥料で売っているのだけれども、蚊の目玉を選別するには、普通に洗うのではとてもとても無理そう。蚊の目玉のスープは実はコウモリの糞のスープ??と思って、洞窟にたまっているコウモリの糞をちょっと口にしてみたけれども、普通に土の味でした。
蚊の目玉のスープが実在するのであれば、実際に作れそうな「ボウフラのスープ」との味の違いを吟味してみたい。
これはぜひ、本場、中国で食べてみたい。

第3位木生海苔(キブノリ)

仙人といえば亀美味しいのかは疑問だけど、一度はたべてみたい

仙人が食した霞の正体??

山伏食(やまぶししょく)として、昔山で修行する人が食べたという「キブノリ(木生海苔)」。霞を食べて生きるといわれている仙人は、コレを食していたという説も・・・。
成長するのに十年〜二十年もかかるとか、ブナの古木にしか生えないとか、の記述があるけれども、ヨコワサルオガセが正体らしい。同定はできないけれども、サルオガセの類は普通に山で見つけることができます。
仙人が食べたのと同じ調理法で味わってみたいモノです。

第2位ビフテキ

実際にギャートルズ肉 非マンモス肉ですが・・・。ビフテキはまだ、実際に観たことありませんが、ギャートル肉は売っていました

ビーフステーキの略ではない!

ビフテキは決して、ビーフステーキの略ではない! 全く別のものです。僕の想像によるとビフテキは

  • 歯ごたえは、ハンバーグとステーキの中間ぐらい
  • 口の中に広がる肉の味は、この世のモノとは思えない
  • 明治とか昭和初期に日本でも食されていたらしい
  • お父さんが奮発して、洋食屋さんで食べさせてくれる

という肉料理。
牛肉のステーキは、子供の頃から食べていたものの、いつかは「ビフテキ!」といまだに思っています。

第1位 塩漬け肉

海の冒険には欠かせない塩漬け肉まさに男の食べ物的な 塩漬け肉。

海賊が食べるものの定番

大航海時代に荒れ狂う海で活躍する海賊が食べるという、木製の樽に保存されている肉。なんの肉なんだかわからないけど、これを取り合って殺し合いをするぐらいだから相当に美味しいに違いない と子供の頃から思い続けています。
この塩漬け肉は、葡萄酒もしくはラム酒と一緒に食すのがマナーのようです。食後には塩とライムのデザートです。
真水が貴重な海の上で、すごく喉が渇いてしまいそうな料理ですけれども、普段は感じることのできない 「男の味」みたいなのを非常に感じる逸品コースです。
死ぬまでに海の上で平和に食べてみたい。

ふつうに食べたいものを食べられる世の中、というか日本、いや自分の環境に感謝だな。

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コメント(5)

にうまそうキビアックをエスキモーが食べている写真をみたような・・・
でも、今ではエスキモーもキビアックは食べないと聞いたような・・?

きっとクサヤと鮒寿司の何倍も美味しそう(-。−;)

初めまして。
以前、お友達のお誕生日会をしたお店です。
私も以前からマンモスのお肉がたべたかったんです。
こちらのお店では死ぬまでに食べたい物のコンセプト満載のお店でした。

http://dearhammond.jp/

可也昔の話ですが、出勤前に早朝キノコ採りで収穫した種類不明のキノコを、女子事務員がキノコ汁で振舞ってくれた事があります。
顔面蒼白になった本人を尻目に部下達が美味しいと云い、キノコの名称を聞かれた時に、オイシイダケと応えた自分が怖かった。
毒キノコを把握していれば大抵のキノコは食べられると信じてましたが、恐怖の人体実験でした。

キャビア、フォアグラ、トリュフが有名ですがパストライズか否か、白か黒か、チョウザメの種類が何か、何年魚かで値段も味も違うのと、馬鹿げた金額の高さに辟易します。
フォアグラを食すのであれば厳寒期のカジカの味噌汁の中のカジカの肝が最高です。
アンキモも旨いのですが、値段が高いので廉価版の厳寒期限定北海道沿岸のカジカが一押しです。
キャビアも癖が堪らない人がいますが、美味しいのはカジカの魚卵の醤油漬けです。
ウニも馬糞ウニが汚い馬糞の外観とは裏腹に最高の味が期待されます。
タコの卵の醤油漬けも美味しいのですが、値段がキロ当たり10万円のカニの内子が味の最高峰でした。(個人的な評価です。)
東北の牡蠣漁が震災前のようになったら、叉以前のような牡蠣料理で舌鼓をうちたいものです。
特別高価で珍しくはないけども、日本の牡蠣は世界一です。

おっと、気がつけば、480ユーザーが投票してくれていたんですね。
その他が24%もいて一体なんなのか 気になるところです。

>sivbikku様
いやいや べつに珍味でなくてよいのですよ。
美味しいにこしたことはないですが、
美味しくなくても、もちろん高価である必要もありません。

もっと言ってしまえば、死ぬまでに食べたいもの は、
生きている間に食べられないもの と言い換えてもよいかも知れません。

食べたいような食べたくないような・・・。
もっと言えば、普通の生活(高いお金を払っても)食べられないような
ものが、浪漫 があってよくないですか?

しかし、僕の中でも 日本の牡蠣は世界一 は激しく同意です。

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このブログ記事について

このページは、新宿の働かない社長が2009年7月31日 02:37に書いたブログ記事です。

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