北海道大雪山系トムラウシ山の遭難事故に想う

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北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)で10人の死亡者が出た遭難事故。 ガイドや会社の責任が問われると思いますが、それは司法の裁判に任せるとします。
ただ、もし、3日目の出発時にガイドの方が入手したという「午後から天候が回復する」という天気予報がもし違うものだったら・・・と思ってなりません。机上の空論を挙げても仕方ないのでこれまでの自分の体験を踏まえた僕なりの教訓をもう一度まとめて、自分の教訓としてみたいと思います。

その1:体感温度について知っておこう

その昔、標高が上がると気温が下がることすらも知らなかった時がありました(小学生の時ですが)。今では登山の時に気にするのは、ずばり体感温度であって気温ではなくなりました。結構重要だと思うんですが、小学校の理科でも摂氏とか気温とかは勉強するのに、体感温度についてはあまり勉強しない気がします。

大雪山周辺の16日の気温は8〜10度で、雨が降り、風速は台風並みの20〜25メートルとみられている。当時の体感気温は氷点下との見方もある。

毎日新聞

「風速20メートル以上の強風」とか言われても、これが一般にはピンと来ないようで、僕も直感的にはわかりません。ので僕は3.6を掛けて時速に換算します。風速25メートルは時速90kmです。続いて雨が降っていた(服は濡れていた) そして気温が8〜10度と東京で言えば冬の気温です。

真冬に濡れた服を着て、高速道路を時速90Kmでオープンカーで走っている状態!

とすればその時がいかに荒天だったか想像できます。実際は湿度とかも考慮しないといけないのでなんとも言えませんが、つらいなー。よく生還したなー と思います。晴れていたら、Tシャツでも汗ばむほどだったのに・・・。

ちなみに簡略的には風速1m増えると体感温度が1度下がると言われています。また、標高が100メートルあがると気温は0.6度下がると言われています。自分の持っている体力と装備で体感何度まで耐えられるか? その場合の行動可能時間を計算して山では計画を立てます。自分自身の把握でも迷うことがあるのにガイドはそれをパーティー全体で考えなければならないので大変だと思います。

経験

  • 山のガイドマップとかを見ても気温は載っているが体感温度は掲載していないので、風による影響を考慮しにくい

教訓

  • 山では風速10mぐらいの風が吹く と あらかじめ想定しておく。それ以上の場合は行動中止。

その2:単独行ならテントとマットを持とう

毎年のように、夏山で低体温症で亡くなる方がいますが、この寒さって、経験していない方にはなかなか言葉で伝わりにくいものですが、かなり寒いです。特に山では食料が充分でなかったり、濡れてしまった服を着替えられなかったりという、今の日本の日常生活ではなかなか遭遇しない状況に山ではすぐになってしまいます。
夏の川とか海とかの水による低体温症って、水からあがれば気温が高いケースがあるので回復しやすいのですが、山の場合はそうはいきません。なんとか、自力で暖をとらなければいけません。 夏山の縦走で一晩中ツェルトの中で震えていたことがあります。
設置場所もよい場所がなく、ポールがないために、体にツェルトが張り付いて、ヘッドライトで手元を照らすこともままならない状況で、すごく寒かったです。気持ちも萎えます。ザックの上に腰掛けましたが、横になれないので疲労も回復しません。コンロは持っていましたが、お湯を沸かすのが非常に大変でした。幸い次の日天候が回復したのでよかったですが、後2日ぐらい荒天が続いていたらやばかった。

いつの日か歳を重ねて体力が落ちてテントやマットが重荷に思えて持たなくなった時が山を引退する時だな-と思っています。

経験

  • 山での低体温症は自力回復が難しい(=予防が大事!)
  • ツェルトじゃなくって、テントにすればよかった。と一晩中後悔した
  • 暖かい飲み物は飲めるようにしておきたい

教訓

  • 化繊の下着(上下)は山行では常に濡れないようにして持つ
  • ツェルトよりもテントとマット(重さにして約2kgの差。あの寒さを思えば2Kgは軽い)
  • 天候が崩れそうな場合には、あらかじめ魔法瓶にお湯を入れておく

その3:避難小屋はあてにしない

以前、避難小屋をあてにした山行で、行ってみたらいっぱいだった! という経験があります。幸い、上記の「1泊以上の山行ではテント(ツェルト)をかならず持つ」を実施していたので事なきを得ましたが、かなりかわいそうな登山者がたくさんいました。
冬に縦走しようと思って、あらかじめ途中の避難小屋に食料と燃料をデポしておいて、いざ縦走! したら、燃料と食料が無かった!! 非常事態の登山者が使ったんだと思います。
「そんなこともあるだろう」
と、思って外に埋めておいた食料はカラスに食われてた。食料をあまり持ってこなかったので縦走は取りやめ、渋々帰路につきました。そういえばあてにしていた避難小屋が雪に埋まって入れなかったり、ドアが釘で打ち付けれれていて中に入れない 場合もありました。

経験

  • 避難小屋がいっぱいで使えない
  • そもそも避難小屋に入れない
  • 避難小屋にデポしたものは使われる

教訓

  • 避難小屋はあてにしない。

その4:食べながら歩こう

自転車で四国の山道をキャンプしながら旅していた時、お腹が減って倒れてしまいました。
これは
「坂道は頂上まで足を着かない」
という自分ルールに従っていたため、昼食後水以外、なにも口にせず6時間ぐらい走り続けていたのが原因です。 山の世界ではシャリばて、スポーツ用語としてはハンガーノックと言うそうですが、脳に糖分が足りなくなるために動くことができなくなる症状だそうです。この状態から、お米を磨ぎ、炊いてご飯を食べるまで、2回ぐらいその場所で寝てしまったようです。これは真夏だったのでよかったですが、気温の低い時だったら疲労凍死していたかもしれません。

経験

  • お腹がへって動けない(ハンガーノック)

教訓

  • すぐ食べられる食料を持ち歩く
  • 長時間運動するときはこまめに食べる

その5:参加者の雨具の予備を用意する

山での低体温症には自分がさんざん懲りているので、例え雨が降っていなくとも雨具なしにで登山をする気にはなりません。子供を引率してのキャンプなどをやるのですが、登山をする場合には雨具は絶対に必携です。個別に用意してもらうのですがアウトドアに詳しくない親御さんだと、雨具とウインドブレーカーの区別ができないようです。また、動きやすさの観点からもポンチョタイプやコートタイプではなく、セパレートのタイプを用意してもらいたいのですが、なかなかこれがきっちり揃いません。これは、日本のアウトドアの実情だとあきらめて、予備の雨具を用意するようにしています。

雨具のほかにも、参加者の忘れ物はあるものだと思っているので無いと困る重要なものは、用意しちゃった方が確実です。

経験

  • 1泊2日の結構ハードな登山なのに、参加者の用意した雨具がコンビニカッパ
  • 「雨具忘れました-」と気楽に言う参加者!!

教訓

  • ある程度の数、サイズの雨具を用意する
  • 荒天時の代替えプログラムを用意しておく

その6:参加者用の飲み水を別に用意する

寒さばかりに対策していると思わぬ盲点が暑さ対策です。小中学生を夏の暑い日に引率する場合、気をつけたいのが熱中症です。
「水を飲みなさい」と言ってはみても、ザックから出すのが面倒だったり、残りの量を気にして飲まなかったりする子がいるようです。引率する人数にもよりますが、一人一人がどれぐらい水を飲んでいるかを山道でチェックするのは、意外に漏れがあります。ので、小学生とかを暑い時に引率するときには出発時に一人一人飲ませるようにしています。で、なかには
「お水が無くなった-」
という子が必ず出てきます。自分の子だったら
「我慢しろっ!」
で、いいのですが、ガイドとして引率している場合には、熱中症にさせるわけにもいきません。自分の水を分けて与えることになります。
この時! 水筒ごとわたしてしまうと際限なく飲めてしまうため、いくら水があっても足りません。また、年頃の女の子だと
「口をつけたのでヤダ-」
とか言ってハイドレーションパックのホースからは飲まなかったりもします。ので、コップに注いで渡すのが正解だと思っています。コップがあると沢水を飲むときにも重宝します。

あと、オーストラリアの砂漠のど真ん中で水が足りなくなって干からびるかと思った経験がありました。あてにしていた水場が夏で枯れていたことがありました。水がないといろいろと辛いのでもてる限りの水を持つようにしています。いろいろ試行錯誤してみましたが、登山の時の水は水道水がベストセレクションという結論に達しました。

経験

  • 参加者の水が無くなる
  • 地図上の水場の水が涸れていた(過去10回ぐらいある)
  • 自分のぶんも参加者に飲まれた

教訓

  • 水は充分に持つ
  • 子供引率のときはコップかシェラカップで飲ませる

その6:北海道の山では、ヒグマに気をつける

国内では北海道の山は別格です。別に今回の事件が原因ではありませんが、ヒグマがいるからです。ヒグマはちょっと怖いです。 知床半島の川にフライフィッシングしに上流に行ったとき、ヒグマと遭遇しました。一目見て
「勝てないな」
と、思いました。本州のツキノワグマなら、
「一か八かなら、撃退できるかも」
ぐらいのサイズだったりもしますが、ヒグマは別格です。個人や身内とならば充分な対策をして、北海道の山は行きたいのですが、職業的にガイドとして北海道の山の引率の場合、業務上過失致死をさけるためには、地元の猟師とか猟犬(熊犬)にご一緒してもらえば万全の対策と言えるのだろうか?最近は、登山に犬を連れると苦情があったりもするからなー・・・。

万が一、不幸にも遭遇した場合には、荷物はあっさりと熊に引き渡し、そろりそろりと退散しますが、野生の動物だもの、一般的な習性とは別に「いろんな個性を持ったヒグマがいるだろうなー」と思うとやっぱり少し怖いです。1970年の福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件を忘れてはなりません。

経験

  • ヒグマと目があった。風下だった。かなり足がすくんだ。
  • 襲われたら、猟銃(と腕)とかせめて真剣ぐらいの武器がなければ、例え命を賭けたとしてもお客さんをヒグマから守れない と思った

教訓

  • ヒグマには会わないためにこそ、最大の努力をする

その7:その他

  • ザックカバーの防水はあてにしないでしっかり防水をする
  • ヘッドランプと電池は予備も持つ
  • 冬用手袋とゴーグルは飛ばされないようにする
  • テントのポールはテントと一緒にしまう癖をつける
  • 雷雲に包まれるとと生きた心地がしないので雷っぽい天気の時は登頂しない
  • 靴底はいつか矧がれる
  • ヒモ、ガムテープはなにかと重宝する
  • 故障に備えて携帯電話は、1台予備を持って行く(前に自分が使っていたの機種でもOK)

うーん。挙げたらきりがない・・・。 ただ、こういうことって失敗から学ぶってことが多いと思います。これからの登山の人には取り返しのつかない失敗を犯さない程度に慎重であって欲しいと思う反面、危険を恐れるあまり山と距離を置いてしまうのももったいないなーと思います。最後に最大の教訓は

  • 野生とか自然とかは、少し怖がる

が肝要なのではないのかな と思いました。

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コメント(14)

遭難事件がとってもこわくて(街なのに)
たくさんブログやニュースを見ました。
対策が沢山書いてあったので安心しました。
多分、そういう情報が欲しくて、
たくさんブログやニュースをみていたんだと
思いました。

貴重なご意見を公開してくださり、
ありがとうございました。

>名無し様
たぶん、一番は「危うきに近寄らず」で行かないことです。ただ、そんなリスクを知っていながらも魅了してヤマない、『山』の無い人生も味気ないモノです。
この記事の対策はあくまで、自分の経験即なので、いつも正解というわけには行かないと思います。やはり経験豊富なガイドと一緒に行くのは安心なのではないでしょうか?
よい山ライフを!

経験豊富なガイドを探す能力がある人は、
そもそもこんなツアーに参加しないでしょう。
でもお金でそのへんをショートカットしちゃう人でも
登りたいんです。気持ちはわかります。
一般人でもわかるガイドラインの作成が必要。法整備も必要でしょう。
働かない社長は働かない党を作って、衆議院選挙に出馬!
ぜひこの辺の環境整備をしてください。

>カツオ様
経験豊富と言ってもどうやってその経験値を測るかが問題ですね。
ドラゴンクエストみたいな登山ガイドのロールプレイングゲームをクリアするとか?山に季節ごとのポイントを着けて登頂すれば、経験値を与えるとか???
一応山岳ガイドの資格はあるにはあるんだけど、なくても営業できるのが現実だし、取得していなくてもしっかりしたガイドがいるのも事実。つまりあまり役に立っていません。
タクシー運転手は、立派な資格制度が整備されていますが、あたりはずれがありますよね?
それと同じで、いきなりのツアーではどうしても当たり外れがあるのは仕方ないと思います。

そこで、インターネットなどを使って「参加したお客さんの口コミを公開義務とする」とすれば、
山岳ガイドに限らずサービス業全般が、向上するんじゃないかな-と一人考えています。

ちなみに、働かない党 は、働いてくれないので、期待をかけても仕方ないと思いますけれども・・・。

価格.COMみたいに、そーいう情報を体系的に掲示するサイトを作ってみては?情報の客観性を確保するために掲示のみを主体として、広告収入をメインとする。SNSのコミュより、専門サイトのほうがきっと一般人には受けるよ!っていうか、個人的にそういうサイトが欲しいと思ってます。

ご無沙汰してます。大峯奥駈道に単独で挑戦しようと思い(結局ビビって中辺路になりました!)、色々調べてます。

この記事、「なるほど!」が10回くらいありました。めちゃくちゃタメになります!

>むね
あまり、過信しないように・・・。
さて、一番の重要な対策が抜けています。
連絡手段の確保 です。
パートナーは、怪我で動けない(気を失った)などの非常事態の際に活躍する
連絡手段 と言えなくもありません。

そういった意味で、単独行よりもパーティーでの山行のほうが安全性は高まると思います。

けど、単独行は、それ自体がいろいろと魅力でもあるので、リスクマネジメントを考えて
どうするか? を決めたらいいと思います。
個人的には、単独行しないと、経験値はあがらないと思っています。

初めまして、旭川市在住の還暦親父です。
旭岳からトムラウシへの縦走路は、私にとって我が庭のような愛着のある、ハイキングコースです。
それが、あのような大量死亡事故がおきるとは残念の極みでした。
私はこの部屋の主のテント、ヒグマ、通信機器などの注意事項を読み、甚く感銘いたしました。
全く同感です。
近年は春熊駆除も止め、羆の個体数は激増しております。
知床五湖でも男性が行方不明ですが、熊に襲われ食べられていると思われます。
但し、観光産業に多大な影響が予想されるために隠匿されてます。
山岳遭難に付いても、管理人さんの仰せの通り、装備によって事故防止になります。
本当に核心を突いたアドバイスには敬服したします。
最後に福岡大学の学生さんの事件ですが、日記が有ったはずです。
最初の犠牲者から、最後にテント内で死亡するまでです。
腸(はらわた)から食い千切られ、血を啜られ、腸が引きずられてロープのように伸びてしまいます。
日高山系はもう可也ヤバイデス。
羆は怖いですよ〜。

あれから1年ですね。
トムラウシ報告書が公開されています。
トムラウシ山遭難事故調査報告書(社団法人日本山岳ガイド協会)
http://www.jfmga.com/pdf/tomuraushiyamareport.pdf

また、昔の事故ですが、福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件は
ヒグマの習性を知らず 荷物を奪い返してしまった点が
反省点として、特に教訓になります。

トムラウシ山の事故も、なにか教訓を残さなければ、
いけないと思います。

大雪山系の主峰旭岳でスノボー親父が遭難してしまいました。
幸いな事に翌日自力下山でメデタシ、メデタシでした。
新雪を求め、自分だけのシュプールを描きたいのは私だけではなかったのです。
他山の石として自身をイサメマス。

毎年降雪量の激変でスキー場も泣き笑いがあるようですが、今時期は新雪雪崩と言うか表層雪崩が起きやすい時期になっています。
春先の雪崩では、生存確率が悪いのですが、今時の季節は万が一の場合でも泳ぐようにして上にモガイテ下さい。
新雪は空気もたっぷり有りますので呼吸も出来ます。
馬鹿な私は、若気の至りで急斜面の新雪のコースで自分だけのシュプールを楽しんでいて事故に遭いました。
皆様は私のような馬鹿をしないで下さい。

観光立国北海道と札幌の道庁は唱ってますが、所詮口先だけで産業のない所が云う最後の決め台詞です。
避難小屋もボロボロで廃屋に近く、潰れないのが奇跡と思われます。
遭難救助も悪天候時に救助要請がありますが、悪天候時はヘリを飛ばさないので凍死してからヘリで救助します。
晴天時さえも、あのコースでは雲の通り道のせいで視界が利かなくなるのです。
トムラウシの遭難で共通しているのは、台風の接近時、寒冷前線の通過時と気象遭難です。
あのコースでの7月の気温は日中で10度位で快晴でも15度位ですが、悪天候下での体感温度は零下15度ぐらいまでイッキに下がります。
コース的にはハイキングコースですが、強風が吹きつける時は立っていることが不可能なほど過酷な風で20メートル以上の風速です。
私が風で吹き飛ばされた時の瞬間風速は30メートル近く在ったと思われます。
素早く森林限界まで移動出きれば問題はないのですが(気温も上がるし、驚異的に体感温度が上昇)その前に凍死されている事例が多く涙を誘います。

sivbikku様

暴風雨や雪崩 は恐い ということはわかっていても
どれぐらいのリスクなのか、なかなか遭遇したことのある人でないと、
想像できず、それ故に対策もおろそかになりがちですね。

僕も気をつけたいと思います。

他山の石 を常に意識して、楽しい山ライフをお送り下さい。

新年のご挨拶もせず、不躾なカキコに返信まで頂きありがとうございます。
北海道開拓の歴史で個人的に興味を引く物は、官製鹿肉工場の設置と蝦夷狼絶滅です。
絶滅を危惧した結果ヒグマも鹿も激増し、蝦夷鹿が森林を破壊し畑を食い荒らしていますし、羆が市民税を払わずに街中を散歩し大手を振って生活しています。
個人的には羆は駆除が必要だと考えていますが、いざ遭遇した場合の対処が肝心です。
私の経験では花火も火も怖がりませんし、木登りも上手で走っても、可也の快速ランナーです。
撃っても急所を外すと凶暴になるだけで、ダメージが有りません。
逃げると若いメスほど好奇心があり、何処までも追いかけてきます。
夏山での危険は沢コースでの突然の出会いが深刻です。
行動しながらホイッスルを吹きまくりましょう。
森林限界を超えた尾根道では逃げるより睨みつけて身構えるほうが安全です。
怖がって背を向けた方が危険です。
経験上ではヒグマの方から立ち去ってくれます。

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このページは、新宿の働かない社長が2009年7月23日 03:29に書いたブログ記事です。

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